建築模型
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 住宅−17

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<建築模型の写真>S=1:50 越屋根(こしやね)、虫籠窓(むしこまど)の住宅模型 へのリンク
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<建築模型の写真>1:50 なまこ壁、白壁、鬼瓦の公民館 へのリンク
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製作費用
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住宅17

<建築模型写真> S=1:50 白壁造り、なまこ壁、鬼瓦の公民館の模型
模型のサイズ 600X400X高さ250m/m 製作日数5日  ¥1,200/坪


なまこ壁は耐火性にすぐれ昔から土蔵や民家で使われていました。
竹を組み合わせて壁の骨組みをつくり、その上に土をねったものを何層にも重ね、
その上に平瓦を張ります。平瓦どうしの隙間から水の侵入を防ぐために、漆喰(しっくい)で
盛り上げたのです。その盛り上がり方が、なまこに似ているところから、
なまこ壁といわれるようになりました。

<建築模型の写真> S=1:50 越屋根(こしやね)、虫籠窓(むしこまど)の住宅模型
模型のサイズ 250X200XH230m/m  製作日数5日  ¥1,200/坪


越屋根とは普通の屋根の上に一段高く設けた小さい屋根のことです。
本来は、囲炉裏や、かまどからの煙を出すために工夫されたものですが、夏場、家屋の
暖かい空気を効率よく排気する虫籠窓は、正面玄関の真上の二階の窓のように、
外観が昔の虫かごのタテ格子の形状からそう呼ばれてるようで、明かり取りや通風を
目的としたものです。格子の玄関とともに越屋根、虫籠窓、古い街並みの風情を感じさせます。